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第1研究室不動産会社の選び方や不動産屋の見分け方

不動産屋さんは全国各地に数え切れないほどあるんじゃ!「1階にある不動産屋さん」「空中店舗の不動産屋さん」「新しい不動産屋さん」「昔からある不動産屋さん」「明るくてきれいな不動産屋さん」「ちょっと色が奇抜な?!不動産屋さん」それぞれ特徴(良いところ・悪いところ)があるじゃろう。
そこでわしが“不動産屋さんの選び方”(不動産屋情報)をお教えしますぞ! これぞ博士の「不動産屋ナビ」じゃ!しっかり勉強するんじゃぞ。
それと、不動産屋さんに好かれる方法があるのはご存知かな? 不動産屋さんに嫌われては良い物件も見つからんぞ!

どんな方法で探す?
インターネットで不動産会社を探す
最近はインターネットで色々な情報を収集するのが主流じゃな。自分の住みたいエリアが決まっているのなら、そのエリアの“不動産会社検索”をして探してみると良いぞ!Yahoo!やGoogleなどのポータルサイトで「○○(探している地域) 賃貸」など、キーワードを組み合わせて検索すると、地域の不動産会社のHPを見つけることができるぞ!
直接不動産会社に行って探す
自分の足で歩いて探すことも必要じゃ!まず住みたい地域に行ってみる。たいてい駅前には不動産屋さんがあるものじゃ。直接お店に入って物件の情報を見てもいいじゃろう!
「多店舗展開型」と「地域密着型」の違いは?
「多店舗展開型」の不動産屋さん
 メリット 
・「広範囲で探してもらえる」 ⇒ 支店と連絡を取り合いながら対応してくれる
・「明るく、元気がいい」 ⇒ 意外と若い人が多く、お店の雰囲気も明るい
・「安心感」 ⇒ 名前が知られてるため下手なことはできない・・・。
 デメリット 
・「融通が利かない」⇒ 会社のマニュアルや方針があるため。
・「営業がくどい(場合がある)」 ⇒ 特に歩合制などある会社などはどうしても契約を獲ろう!という“くどさ”が見える。
「地域密着型」の不動産屋さん
 メリット 
・「地域の情報に詳しい」 ⇒ 地域に密着しているため、地元の情報には特に詳しい。
・「思わぬ掘り出し物」 ⇒ 地元の大家さんと親しいため、直接任されている物件が意外と多い。
・「融通がきく」 ⇒ 独断で営業しているため、話が早い。(ただしあまり無理なことを言うと追い返されるかも!)
 デメリット 
・あまり離れたところの物件は探してくれないケースがあるようだ。少人数の為、取り扱いエリアは小さいようだ。
入居者同士のトラブル!
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