賃貸生活研究所
契約解除後に家主が個人情報を流しているかもしれません・・・。
投稿者
kamajiro
地域
石川県 金沢市
【回答数 2 件】 NO.128062902
営業用物件を解約した後に、取引業者や元アルバイトなどに住所や保証人、緊急連絡先等契約書に記載されている家主しか知りえない情報を詳細に教えているようで、出所は家主以外にありえません。
契約解除後とはいえ不動産業を営む家主がこのように個人情報を流しても宅建業法や民法上の違反や罰則は問われないのでしょうか。
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A.回答
回答します。

まずは取引先・元アルバイトの方から情報を 入手して下さい。
その時もポケットにリコーダー等忍ばせて録音 をする事を忘れずに(裁判になった時証拠となります)
事実関係が明らかになった時、初めて業者に対して 個人情報保護法に乗っ取り損害賠償を請求できます。
疑わしいだけでは業者に責任を追及できません。
事実関係を明確にしてから行動して下さい。
公人(宅地建物主任者としての)が知り得た個人情報は 第三者に教えた場合は罰則規定に該当します、免許の剥奪 等、社会的制裁も可能です。
まずは、情報がどこからもれたか調べて下さい。
(有)廣建設
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A.回答
個人情報保護の観点からは問題はあると思います。
ただ、その情報の源が果たして旧家主にあるかどうかを判断することが非常に難しいのではないでしょうか。
明らかな証拠があれば情報漏えいによりお客様に生じた損害を賠償請求できる可能性はあると考えられます。
山京ビル株式会社
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