賃貸借契約は部屋ごとの契約なため、このような
ケースはあり得ます。
他にも賃料の格差など部屋と部屋とを比較すると
不公平な契約は確かにあります。
ひどいときには、入居者に口止めをします。
ばれたときには同一にするとか!?
家主側の考え方は、では建物が違えば理解するのか。
という主張になり、「たまたま、同じ建物」という
こじつけにもなります。
確かに一理はありますが、払う側には納得はできません。
不公平感を理由に交渉してみるのはいかがでしょうか?
もともと、更新料は請求の根拠はありませんし、
無効との判例もあります。
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