追い炊き機能、契約内容との違い
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投稿者 |
ミケ |
地域 |
埼玉 さいたま |
【回答数 3 件】 NO.114013001
初めまして。昨年10月に賃貸マンションを契約して住み始めて約3〜4カ月が経ちます。契約時賃貸情報には追い焚きありと記載されていました。物件を見学させていただいた時も新しめの操作ボタンが付いていたのでよく確認せず追い焚きがあるのだと疑わず契約をしました。最近寒くなり入居以来初めて湯船にお湯を入れようとしたときによくよくボタンを見てみると追い焚きという操作ボタンは無くそのかわりに高温さし湯というボタンがありました。ネットで色々と調べた結果追い焚きではなく単なる高温の給湯ということがわかりました。焚くと給湯では全く違うものだと思うのですがこれは契約違反ではないのですか?泣き寝入りしかないのでしょうか?宜しくお願いします。 |
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A.回答 |
現在の追炊き機能は、通常、『高温指湯式追炊き機能』
と呼ばれています。
ご希望の追炊きは、『循環式追炊き機能』ですね。
循環式か指湯式かは配管の数で解かります。
賃貸情報には指湯式の項目はほとんどなく、
指湯式も含めて『追炊き』として扱っているのが、
実務の通例と言えばそうです。
確かに相談者さんの言い分も解かります。
ただ、不動産屋の観点から言いますと、
それだけこだわっていながら、
事前にご自身でもお調べになって、
その違いを把握できなかったのでしょうか?
ネットには情報がたくさん載っています。
また、内覧時にも確認不足であったと思います。
要するに、どちらにも非があると言えますね。
どうしても納得できないのであれば、
それを理由に契約の解除を申し出てみればいかがでしょうか?
すんなり解除できて返金もある場合もあれば、
裁判になる可能性もあります。
私なら不動産業者として相談者さんと裁判しますね。
裁判で判決が出れば、今後の実務にも影響が出てくると思います。
また、紹介した不動産業者も、そこまで知らなかったのかも知れませんね。
配管の数が違うことまで知っている営業マンは、
賃貸にはあまりいないでしょう。
私なら『指湯であること』は説明します。
次からは、この失敗は無いと思いますし、
不動産業者のレベルを見抜く材料にもなりますね。
裁判までは・・・と思われるなら、
泣き寝入りという結論でしょうか。
売買も経験している営業マンなら説明してくれていたかも知れませんね。
設備の仕組みなども勉強しないと売れませんからね。
特に中古の売買は。
基本、不動産屋の営業マンは拝金主義者が多いです。
勤勉が利益を生むことなど考えていません。
目先の売上に追われているからですね。
私も、勉強しながらこうして相談に答えています。
今回の相談内容は非常に参考になりました。
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有限会社 アルディホーム長居店 |
大阪府大阪市住吉区長居東4-2-3 光信第3ビル2階B号 |
TEL 06-6697-2500 |
オーナー様のお悩み、是非当社にご相談下さい! |
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A.回答 |
物件の見学時に確認をせず、入居してから
3ヶ月間気づかなかったということは、
あまり重要視していなかったポイントだと考えられます。
いちおう、仲介した業者へ、追い炊き機能付ボイラーへの
交換工事を要求してみてください。
恐らくNGとの回答だと思いますが、
ボイラー交換のタイミングであればOKかもしれません。
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株式会社パンダ不動産 |
札幌市中央区南6条西11丁目1285-9-1F |
TEL 011-533-7200 FAX 011-533-7202 |
オーナー様のお悩みに正面から取り組みます!札幌の特殊事情にお答えします。 |
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A.回答 |
以下ご回答申し上げます。
募集広告が誤りであった可能性が高いと思います。
ポイントは、重要事項説明書や契約書にどのような
設備内容が記載されているかです。
その内容が実際と異なり、お客様の目的や要望が
達せられない場合は契約違反ということも考えられます。
まずは各書類をご確認の上、当時の仲介会社に連絡してください。
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山京ビル株式会社 |
東京都千代田区富士見2丁目4番9号 |
TEL 03-3263-8670 FAX 03-3263-8677 |
豊富なデータと確かなノウハウを生かし、お客様のあらゆる不動産ニーズにお応えします! |
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