契約前の不動産会社の説明と実際の状態が違います・・・。 -賃貸 博士-

今の賃貸に引っ越しして、
１ヶ月たってません。

私は仕事の都合上、
引っ越したのですが、
引っ越し先を探す際に、
狭くてもいいので、
インターネットが使える、もしくは
使えるようにできるところをということで
最初に確認して、ここがいいと
不動産会社さんにお願いしました。

使えますよということで、
もちろん内見も済ませて、
電話線のコネクタも確認しました。
今から考えれば、MDF の場所も確認
するべきでした。

契約して、入居して、
いざ電話線の工事担当者が来たとき、
問題が起こりました。

これはやりようがないですね、と
言われたんです。

よくよく聞くと、
壁の中で通信線が折れてるか
断線してるとのことで、
インターネットどころではなく、
電話そのものが無理との事だったんです。

もっと聞くと、
このコネクタは機能的に意味のない
お飾りということでした。

もっと詳しく聞くと、
このアパート改装されてますね。
どういう風にされたのかな？
と意味深な事を言われました。

壁を壊して、
私は一階に住んでいるので、
二階の部屋も調べたそうな口振りでした。

もしくは不細工だけど、
窓から入れるぐらいで、
どうしようか、
今日は一人なので、
どうしょうもないとのことでした。

建物の外に回って色々説明されましたが、
素人目にみても、
通信線が何かのダクトにはいって
ビニールでぐるぐる巻きにされている状態でした。

今、私はYahoo!BBのモデムを見ながら
どうしたものかと考えてる状態です。

不動産会社さんは、
何とかしてみるみたいなこといってますが、
すぐにでも引っ越したい気持ちもあります。

また、不動産会社さんによると、
今までそんな話は来てないし、
会社の事務所もあったとのことです。

私もいい大人なので、
怒りません。

大家さんと組んで、
改装業者さんに文句のひとつでも、
言う方法ないですかね。