大家さんが亡くなりました。生前の約束はどこまで有効になるでしょうか?
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投稿者 |
usa |
地域 |
愛知 |
【回答数 1 件】 NO.136010601
16年ほど前に、母の同棲相手が契約者として入居時し、その数年後、母に契約者を変更しました。
入居を急いでいた為、以前の入居者が出たまま(壁や押し入れ内の釘や何か掛けるバーの取り付けなどがありました)の状態で、畳だけは替えて頂いて即日入居しました。
その後最初の契約者の家賃滞納を母が引き継ぎ分割で支払っていたのですが、迷惑を被った大家さんは『大変だと思うけど、これが片付いたら家賃下げますからね』といってくれていました。
分割返済が終わる頃にその大家さんは亡くなってしまい、以来ご兄弟が引き継いでいらっしゃいます。
家賃の件は実現せず、それは口約束だったので諦めたのですが…
当方の兄弟が結婚の為家を出てしまうので、このままの金額を払い続けるのは不安だと引っ越しを考えたのですが、
今の大家さんでは入居時の状況(畳以外手を入れず入居したこと)等を知らない方ですし、入居時の証拠写真なども無いです。
この場合、以前の住人の施した穴などの修繕は此方に義務が生じてしまうでしょうか。
襖の枠になる木の部分にもネジが刺さっています。
敷金礼金無しの入居だった事も含めて、退去時にどれくらい掛かるかが不安で、身動きの取れない状態です。
電気が配線の問題らしく二箇所点かず、換気扇は恐らく通常より大きな音がします(以前計測に来たガス屋の方に、換気扇の音が酷いから多分壊れてますよ、といわれました)
壁に家具をぶつけた凹みが一箇所と、煙草のヤニ、畳の傷みは当方の明らかな過失で費用が掛かるとは思うのですが…
契約が母に変わってからでも10年以上経過しており、大家さんが変わった時には特に何かの書類を書き直すなどはしていないと思います。
ややこしい上に長くなってしまい申し訳ありませんが、可能性程度でもご回答頂けたらとおもいます。 |