谷田工務店 教えて！不動産屋さん回答詳細ページ｜賃貸博士

現在、８ＤＫの木造２階建、約９年、家賃月１０万円に理由あって２家族で６人住まいをしております。 今の契約内容は、平成２１年１１月１日〜２４年１０月３１日までの３年契約です。 ２２年になりに以下のパソコン入力による紙１枚をもらいました。 「昨年更新の書類をお持ちした際にご家族様にそれとなく借家業を辞めたいと考えているとお話したのですが考えて頂けたでしょうか。 もう５０年近く建っているものですからこれからますます悪くなるばかりで維持管理が出来なくなりこの際辞めたいと考えています。 そこで相談ですが後２〜３年待ちますのでそれまでに明け渡して頂ける事をお願いできないでしょうか？宜しくお願いします」家主。 この時は家内、お祖母さんが対応しましたが、５０年近くの建物は、今すぐどうのの状態ではありません。 床のキシミ、凹みなど我慢すれば大丈夫ですが、住んでこの方悪いところの修繕は、大家ではなく亡きお祖父さんがやっていました。 更新以外では大家は顔を見せることもなく来ました。 そこで２１年度依頼、家を出る為に１０万円の払い捨ての借家ではなく、中古住宅の購入を検討していたところ、良い物件が見つかったのでこの機会に１２月には引っ越そうと考えています。 そこでご相談の内容ですが、具体的な立ち退き料の請求に関してと、賃貸借契約書に明記されている〈保証金・敷金　４０万円、償却５０％〉の内容に関しては、具体的にどう有利に対応したらよろしいでしょうか。 話し合いもなく、一方的な大家なので内容証明書などを用意したほうが良いのかもお教えください。