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賃貸物件をはじめて借りるものです。 大家の審査終了後、4月26日に契約日が確定したのですが、ゴールデンウェークのこともあって きりが悪いので、数時間後、5月1日に変更してほしいと依頼しました。 結果契約日を変更してもらったのですが、かなり不動産会社に渋い対応をされてしまいました。 書面での契約書で取り交わしていないのですが、審査の段階で法律上の”契約”となって しまうのでしょうか?法律上の詳しく知っておられる方いましたらお願いいたします。
契約書 大家 不動産会社
契約書というものは、契約の内容を後日の証拠として残すためのものです。 よく考えればわかることですが、契約内容は、契約書記名押印までに全て決まっていなければなりません。 でないと契約書が作れませんでしょう? 記名押印は単なる確認であり、契約内容について当事者双方が合意した時点(今回の場合4/26で確定した時点)で契約成立です。 参照 http://www.pref.osaka.jp/kensin/sido/chotto_chintai.html 法的なこと云々より前に、ごく常識的なこととして、約束事をいったんしたあとに、「やっぱりこうしたい」はいい顔をされないのは当たり前です。しかも相手は友達でもなんでもないんですから。 人との待ち合わせ時間の変更でもそうでしょう? でも交渉は自由ですので「お願い」してみましょう。
今回、契約日を変えてもらったんですよね? 嫌な対応をされても変更してもらったのですから 上手に管理会社と付き合ってください。 (感謝の気持ちも少しだけ持ってあげてください)
では、契約とはみなされないのでね。関係がこじれないように 付き合っていきたいと思います。
原則的には家賃等々が決り、 『27日から入居ということで26日に契約書に押印を』と 言うよな事を言われた時点で成立ですよ。
一度決めた契約日を変更するのは大変ですからね。審査 終了後であれば大家さんにも入居日のお話もしていると 思いますからね。しかしながら管理会社さんが相談に乗って くれてよかったですね。中にはそんなこと言うのでのあれば 辞めてくださいと言われてしますこともありますからね。