まだまだ寒い日が続いております。

先日の大雪　大変でした。

雪のよく降る地方の方からすると、

関東の一連の大騒ぎは、笑いのネタになっていたようです。

確かに、あの雪の中、ノーマルタイヤで走行し

陸橋や高速で走行不能になっていたり、

自転車で外出やヒールで歩いて転んだとかとか。

確かに…ですよね。

でも、不慣れな積雪、まさかの大量の降雪でしたので、

しょうがないと言えば、しょうがなかったのかもしれません。

まだ、春までは少し大荒れになる事もあるようですので、

まだまだ、注意が必要かもしれません。

春の足音はまだ、少し遠いようです。

まだまだ暑い日が続いておりますが、ご機嫌如何でしょうか？

 連日の熱戦で寝不足気味ですが… 

ウェザーニュースでは今シーズンの梅雨の季節における降雨傾向を発表した。

年の梅雨は「短め」だが、全国的に昨年より雨量が増加する見込みで、

梅雨末期の関東では昨年降水量の3倍となる可能性もあるとしている。



梅雨の季節の降雨傾向（6月〜7月）

〜期間は平年より約5日短めで、雨量は7月上旬がピーク

 

今年は全国的に平年と同じ時期に梅雨を迎える地域が多いが、

梅雨が終わる時期は平年より5日ほど早いという。今年の梅雨も例年通り、

雨の降り方にめりはりがあり、梅雨の中休みになる時期と、

梅雨末期の大雨の時期がある見込み。



梅雨の中休みになるのは梅雨前線が本州南岸まで南下して活動を弱める6月下旬の予想で、

北・東・西日本の広範囲で雨量が少なくなりそう。

一方、活発な梅雨前線の影響を受ける梅雨末期には大雨になる恐れがあり、

土砂災害や浸水などに注意が必要となる。雨量のピークは、

西・東日本で7 月上旬、北日本で7月中旬の見込み。



梅雨の期間は平年より短いものの、この梅雨末期の大雨により、

今年の降水量は全国的に平年並みかそれ以上となることが予想される。

また、降水量が平年より少なかった東北の太平洋側から関東・甲信越、

西日本の日本海側では、今年の降水量は昨年と比べて多くなる傾向となる。



一方、昨年台風の影響により雨量が増加した四国地方や奄美地方では、

昨年よりも梅雨時期に台風が接近するリスクが小さい分、降水量が少なくなる見込み。

ただ、雨量としては平年並みとなる予想なので、深刻な水不足となる心配はなさそう。