株式会社ウィンズワン 教えて！不動産屋さん回答詳細ページ｜賃貸博士

初めまして。
何だかもったいないですね。
でも退職が確実ならやはり法人契約から
個人契約へ変更せざるを得ないですよね。
まず敷金、これは現行と同額です。
家賃は日割りでの計算になるので、
退職の次の日から新借主負担でしょうね。
そして火災保険、これも法人名義であれば
個人契約になります。
新たに保証人の差し入れも必要です。
それから窓口の不動産業者が契約書を
作りなおしますので手数料がかかります。
これは業者によってまちまちなので事前に
確認して交渉した方がいいでしょう。
新規に借り直すよりは安く済むと思いますよ。
名義の変更は契約期間は引き継ぎますのでまだ入居5ヶ月で
あればけっこう残りの期間もありますので宜しいと思います。